日本にはいろんなビジネスホテルがある。
その中でも特に有名なのは「ドーミーイン」ではないだろうか。
実際、「ドミ活」という言葉があるように、多くのドーミーインファンがいる。
SNSやブログを覗いてみると、全国のドーミーインを泊まり歩いている猛者たちがたくさんいて、その人気は絶大である。
僕の父もその一人で、出張・家族旅行でドーミーインに泊まることが多かった。
正直な話、子供の頃はちょっと豪華なホテルという印象しかなかった。
大浴場があって、なんだかいつも父が楽しそうにしていたな、というぼんやりとした記憶だけが残っている。
だけども旅行ブロガーやYoutuberの動画を見たことで、興味を持ち今回初めて宿泊してみることにした。
今回の宿泊先「ドーミーイン博多祇園」
今回利用したのは、福岡県にある「ドーミーイン博多祇園」。

博多には「ドーミーインPremium」もあるが、初めてのドーミーインは通常版を利用することにした。
まずは標準グレードでどんな体験ができるのか、素直に味わってみたかったからだ。
公式サイトから予約し、一泊18,450円。いつもの旅行よりも約3倍の料金を支払った。
(いつも一泊5000円程度のホテルを利用している)
これはなかなかの出費で、予約ボタンを押す瞬間は少し緊張した。
果たして、この金額にあった体験ができたのだろうか…..
チェックイン
15時ごろにホテルに到着。受付で「快速チェックイン」をしている旨を伝えると、QRコードをスキャンするだけで、煩わしい手続きを終えることができた。

手続きもアプリで完結するので、ぜひ事前に設定を済ませよう。
あっという間に鍵を受け取れたのは想像以上に快適だった。
ウェルカムドリンク
チェックインを済ませ、エレベーターに乗ろうとしたら、右手にコーヒーマシンがあった。
なんとウェルカムドリンクの模様。
ホット・アイスコーヒーだけであったが、ちょうどコーヒーを飲みたかったので嬉しいサービスだった。
移動で疲れた体に、無料の一杯はじんわりと染みた。
部屋の雰囲気(ダブルルーム)
今回シングルルームが取れなかったので、ダブルルームを予約。部屋の全貌はこんな感じ。





歯ブラシなどのアメニティ類は、受付の近くにあるので、必要な分だけ持っていこう。
ルームウェアは大きめで、165cmの僕が着るとかなりダボダボだった。
冷蔵庫にあったものとは….
部屋の中を色々物色している時、冷蔵庫を開けてみた。そこにはこんなものが入っていた。

どうやらドーミーインのルームサービスのようなものらしい。ウェルカムドリンクのコーヒーと一緒にいただいた。

フィナンシェを初めて食べたが、程よい甘さで美味しかった。
ちょっとした差し入れのような感覚で、地味に嬉しいサプライズだった。
大浴場

外で夕飯を食べてから、すぐに大浴場へ向かった。
浴槽は内風呂・外風呂(外気が入る・露天風呂ではない)・水風呂が設置してある。
サウナはいつも利用しているスーパー銭湯よりも設定温度が高く、5分ほどいるだけで汗がドバドバ出てきた。
水風呂はかなり冷たいので、整えた。(小さめなので譲り合って入るように)
旅の疲れが一気に抜けていくのを実感できる、満足度の高い時間だった。
お風呂上がりのアイス
風呂上がり、同じフロアにあるラウンジと呼ばれるスペースで、アイスが提供されていた。
ドーミーインのオリジナルアイスや、棒付きアイスがあったが今回はHERSHEY’Sのチョコモナカを選択。


最後までチョコたっぷりのモナカであった。
お風呂上がりの体に冷たいアイスがしみわたり、これぞ「ドミ活」の醍醐味かと納得してしまった。
ドーミーイン名物・夜鳴きそば

21時になり、2階のレストランに向かった。もちろん目的は夜鳴きそば。
提供開始時間と同時に向かったので、少々混んでいた。だが10分もしないうちに提供された。それがこちらだ。

味は超がつくほどのシンプルな醤油ラーメン。こういう素朴なラーメンが、夜食にはちょうどよかった。
ちなみにドリンクバーの機械(コカコーラ製)も動いていたので、ジンジャーエールもいただいた。
夜鳴きそばを食べる前、部屋で缶コーラを買っていたので、少しばかり後悔した。
朝風呂のドリンクサービス
次の日の朝、5時から大浴場が空いていたので、朝風呂に入ることにした。
お風呂上がり、アイスサービスの代わりにこんなものがあった。

ヤクルトみたいな乳酸菌飲料が入った冷蔵庫がアイスの冷凍庫横にあった。味はヤクルトのまんまだった。
朝食バイキング
風呂上がり、ルームウェアから私服に着替え、朝食会場に向かった。






少々混んでいて、あまり写真を撮ることができなかった。申し訳ない。
料理のバリエーションは本当に豊富であった。
この朝食バイキングで、福岡名物のごま鯖はもちろん、水炊きに豚しゃぶまで食べられて大満足だった。
地元の名物を朝から堪能できるのは、旅行者にとって嬉しいポイントだと思う。
ただ少しサラダバーの品目が少ないと感じた。
僕はバイキングでもちゃんと野菜を食べる人間なので、もう少しバリエーションがあればなあと少し残念だった。
まとめ
ドーミーインの宿泊費は、確かに他のホテルよりも割高だ。だがそれに見合ったサービスを提供してくれる。
ウェルカムドリンクから大浴場、夜鳴きそば、朝食バイキングまで、一泊の中に驚くほど多くの体験が詰め込まれていた。
ドミ活という言葉の意味を理解し、予算に余裕があればまた使ってみたいと思う。
次はぜひ「ドーミーインPremium」にも泊まってみて、通常版との違いを比較してみたい。
