プライオリティパスは空港ラウンジだけでなく、空港内でレストランやサービスを利用できるようになる。
国内の空港でも利用できる店がいくつもあるが、その中で一番有名なのは成田空港のすき焼きではないだろうか。SNSや旅行ブログでもたびたび紹介されていて、利用者の間では一種の「聖地」のような扱いを受けている気がする。
先日、北海道旅行に行った際に初めて利用したので、どんな感じであったか解説していく。
店舗「肉料理 やきすき やんま」
今回訪問したのは、「肉料理 やきすき やんま」という店だ。
この店は、成田空港第1ターミナルの4階に位置している。

https://www.narita-airport.jp/ja/shop/shop-search/t1cb04_t000ft
第1ターミナルの中心部にあるので、北・南ウイングどちらからでもアクセスしやすいロケーションだ。
入店〜着席
入店時、店員の方から「プライオリティパス利用ですか?」と聞かれるので、カードかスマホに登録したQRコードをスキャンしてもらおう。
店員は慣れた対応だったので、手続き自体はとてもスムーズだった。
その後すぐに座席に案内され、プライオリティパスで提供されるメニューを見せてくれる。

案内の流れが分かりやすく、初めて利用する人でも迷うことはなさそうだ。
追加料金でソフトドリンク・アルコールが注文できるので、必要なら店員に注文しよう。
プライオリティパスセット
注文してから約5分ほど待ち、ついに対面。
プライオリティパスで提供されるメニューはこれだ。

すき焼き・ご飯・溶き卵・スープ(ワカメスープ?)・柴漬け・サラダ・プリンのセットだ。品数はしっかりしていて、見た目にも満足感があった。
すき焼きのタレは、店員が直前にかけるスタイルで「ジュワー」という音がとてもいい。
目の前でかけてもらえる演出は、それだけ贅沢な気分に。
いい匂いが目の前に広がり、食べる前からワクワクが止まらなかった。
旅行の始まりにふさわしい、ちょっと特別な時間だった。
食べてみた感想
普段から貧乏生活を送っている身からすれば、とても豪華な食事であった。
肉はとろけるような感じで、卵も濃厚。
溶き卵にくぐらせて食べると、まさに正統派のすき焼きという味わいで、思わず頬が緩んだ。
ご飯との相性も抜群で、気づけばあっという間に完食していた。
これほど有名になるのにも、納得。
空港内でこのクオリティの食事が楽しめるというのは、なかなか他にはない体験だと思う。
ちょっと気になった点
タイトルにあるように、〇〇が足りないと記載した。
〇〇入る言葉はズバリ『量』である。
僕がそれなりに大食いということもあってか、量がちょっと少ないと感じられた。
すき焼き自体のボリュームはそこまで多くなく、満腹感を得るには少し物足りなさが残った。
退店後、まだお腹に余裕があったので、マックでLポテトを食べられたレベル。
食事量が多い人は満足できないかもしれない。 (味はいいので、一度は試してほしい。)
できれば事前に軽く何か食べておくか、追加で一品頼むくらいの心構えでいるとちょうどいいかもしれない。
こうやって普段と違う食事ができるのも、プライオリティパスの魅力。
これからもいろんな場所で、空港飯を食べてみようと思う。
次はどの空港のどんなメニューに出会えるのか、今から楽しみだ。
